心理学や科学を使うとダイエットはとても簡単らしい

その科学があなたを変える

という、とても面白い本を読みました。

科学というのは心理学だったり、人間行動学のようなものです。

その中でダイエットが簡単にできる興味深い内容があったのでご紹介します。

肥満の原因は目にある

心理学者のスタンリー・シャクターは、人が何かを食べたいと思う原因は2種類あると考えました。

  1. お腹が鳴る、血糖値が下がるなど(身体の)内部的な要因
  2. おいしそうな食べ物を見たり、おやつの時間になったなど外部的な要因

どちらかしか無いわけではなく、人間はみんなどちらの要因でも食べ物が欲しくなります。しかしその割合というかバランスが違うようです。

1.の『内部的な要因の割合が強い人』は必要な量を食べるので、スリムです。

2.の『外部的な要因の割合が強い人』は必要でなくても食べるので、食料品が溢れる先進国では太ってしまいます

太っている人がスリムになるには

おいしそうな食品サンプルを見つけてつい店に入ってしまう人、メニューにあったおいしそうな写真を見てつい注文してしまう人は外部的な要因の割合が強まっています。

外部的な要因、つまり目につく食べ物に惑わされず、内部的な要因で食べる量を決めることです。

食べている時に自分自身に注意を向けましょう

追加で何かを注文したり、デザートに手を伸ばす前に「今本当にお腹が空いているのか」と自問してみることが効果的です。

食べさせる罠がいっぱい

スーパーやレストランの立場では、消費者が自分自身に注意を向けない方が商売には有利です。

おいしそうな写真や食品サンプルを並べたり、明かりを落として音楽を流したりするのは、客の注意が自分自身から離れて食べる量が増えるという効果があるからです。

お菓子やケーキなどのエリアにそもそも立ち寄らないこと、食べる時は一口ずつゆっくり噛んで自分の意識を食事そのものに集中させることで、外部的な要因に惑わされないようにしましょう。

食事の時は食事に集中

最初に肥満の原因は目にある、と書いた通り、食事のときに食事以外のことに注意を向けることが肥満の原因になります。

食べながらテレビを観たり、新聞を読んだりスマホを見たり、〜しながらの食事をすると自分自身に意識がいかず、胃から『お腹いっぱい』とメッセージが来ても気付かず食べ過ぎてしまいます。

しかしどうしてもできないという場合、食事に集中するために使える方法があります。

  • 鏡の前で食べる
  • 箸の代わりにナイフとフォークで食べる(またはその逆)
  • 利き手と反対の手で食べる

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この本では心理学や人間行動学からいろいろなことを研究し、実験でそれを確かめる過程を知ることができます。

その一つとしてダイエットに関する研究をまとめてみました。

他にも前向きな気分になるにはどうすればいいかや鬱から抜け出す方法など、科学を日常生活に役立てる架け橋となるような内容が詰まっていました。

読み進めやすくて久し振りに面白い本に出会えました^^

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