はじめてのホームページ作り 小さな会社のWebサイト 制作・運用ガイド

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はじめてのホームページ作り 小さな会社のWebサイト 制作・運用ガイド

主に自分のため、読んだ本の感想をレビューっぽく残しておきます。(´・ω・`)

私は新しい本ももちろん好きですが、Amazonで中古1円とかで安売りされている本からお宝を探し出すのが大好きです。

BOOKOFFとか行くと、結局100円コーナーの前にいたりします。

今回の本も中古1円で発見しました。

はじめてのホームページ作り 小さな会社のWebサイト 制作・運用ガイド

中古価格
¥1から
(2016/4/10 12:57時点)

概要(Amazonの商品説明より抜粋)

本書は、小さい会社や事業所でWebサイトを制作・運用するための指南書です。専任のWeb担当者もおらず、そんなに詳しい知識があるわけでもないのに、会社のWebサイトの立ち上げから運用にいたるまで、すべての作業を任されてしまった方たちのお役に立つ一冊です。

良かったところ

Web担当には最適です。Webサイトって何?どうすればいいの?といったところから始まり、Web戦略の立て方やサイト構築、運用、マーケティングまで一通り理解できます。

Web担当として、知っておくべき基礎は大体把握できます。ちゃんとした入門書です。

小さな会社のみならず、Webの業界がどういうことをしているのかを知りたいという人や、今あるサイトをどう活用すればいいのか迷っている人にも参考になりそうです。

もうひとつなところ

仕方ないことですが、2007年発売ということで、最新事情に対応していません。Web2.0って懐かしい言葉ですね。当時のトレンドを懐かしむのはアリかと(´ε` )

あと、これも仕方ないことですが、Webというものの範囲が広すぎるので、例えばサーバーの運用を本格的に始める場合、また別の参考書が必要になります。

読みやすさ

表紙に「図解詳説」と書かれているだけあって、イラストや構成図・流れ図などが多く読みやすい。章・節タイトルなどのレイアウトもキレイで私は好き。しかし、文字は小さいのでずっと読んでいると読み飛ばすことがある。

以上、下手なレビューでした。

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