にじいろジーンの世界ピカイチツアー!フィンランド共和国・ヘルシンキ

今週のにじいろジーンはフィンランド共和国・ヘルシンキ!

にじいろジーンの世界ピカ一ツアー!

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フィンランド共和国・ヘルシンキ

ヘルシンキの街並み

自然豊かな海辺の町。

シンボルは白くて綺麗な建物、ヘルシンキ大聖堂はこの街のシンボル。

街のオープンカフェ。

ヘルシンキの台所、マーケット広場。

ヘルシンキのグルメ

秋を迎えるこの時期、色々なベリーが並んでいる。とても種類が多いです。

ベリーはたくさんの種類がある

フィンランドでは6月から11月までの5ヶ月の間にたくさんの種類のベリーが取れる。

リンゴンベリー(Lingonberry)(コケモモの一種)

フィンランドではお肉などのソースに使うそうです。

ブルーベリー(Blueberry)

8月から9月に収穫され、冬のためにまとめ買いする人が多いそう。

栄養があるので毎朝食べるんだとか。

シーバックソーンベリー(Seabuckthornberry)

ビタミンCが豊富で、体に良い油脂を多く含む

マリズ・スムージー

ベリーを手軽に味わうなら、オールドマーケットホールにある、スムージー専門店へ。

砂糖を使わず、バナナやパイナップルの甘さだけで作られたヘルシーなスムージーがヘルシンキで大人気。

ラヴィントラ・シーホース

このレストランで、一見変わったベリーのスイーツが味わえる。

凍ったクランベリーに、熱々のキャラメルソースをかけて食べる大人気スイーツ!

美味しそう。

ヘルシンキの雑貨

フィンランドといえばやはり北欧雑貨

シンプルで優しい色使いが特徴で、オシャレな雑貨がたくさんありますね。

美しいガラス製品で知られるイッタラ(iittala)、

ムーミンの食器が人気のアラビアをはじめ、世界中で人気の雑貨が沢山あります。

アスティアリーサ

雑貨好きな人たちは年代物のアンティーク食器も人気。

ここはイッタラやアラビアの食器を中心に、100年前の食器もあるお店。

人気が高いバレンシアやプリマベーラのシリーズ。

カルティオは1950年代から同じものが売っているものの、昔は吹きガラス、現行品は工場でプレス加工をしており、そうした違いを楽しむこともできます。

ムーミンのマグカップは年々新しいデザインになり、それぞれ数に限りがあります。

そのため年代物は価値がでることも。

こちらは10年前に2500個だけ発売されたもの。なんと今では約27万円の値がついているそう。

ロカル

こちらは新しい雑貨。フィンランドの若手デザイナーを応援しているギャラリー兼ショップ。

気に入れば購入することもでき、ブレイクする前のデザイナー作品を発掘できます。

  

ヘルシンキの観光

ヘルシンキから近い観光スポットを紹介。

ヌークシオ国立公園

車で約40分のところにある大自然の癒しスポット。

ここでカヌーを楽しむツアーがあります。

ツアーではカヌーの他、山小屋のサウナへ行き、出たあとに湖へ飛び込むという

楽しそうなイベントもありました。

ホテルインディゴ・ヘルシンキ ブレバルディ

2015年3月にオープンしたばかりの素敵なホテル。

ロビーやバーもオシャレな家具で統一。

エグゼクティブルームのインテリアを紹介、機能性とデザイン性を兼ね備えた人気のお部屋。

可愛らしい北欧家具が使われ、壁面にもデザイナーのアートがあってとてもオシャレ。

お部屋は一泊およそ2万円から。

やはり北欧は良いですね!

建物も雑貨もシンプルなのにオシャレで馴染みやすく感じます。

少し行けば海や山もあり、大自然を満喫できるところも魅力的!

一度行ってみたいなぁ(^o^)

今週もにじいろジーン面白かった!

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